施術案内

的確な症状の改善を目指すために丁寧な問診を心掛けています。

愁訴の内容を把握し出来る限り解りやすく病態を説明します。納得いただけたら該当する部位を手で触り、原因と症状が一致するかを確認します。

施術にあたっては体力、体質等を見極めて、負担にならないよう約40分位で切り上げるようにします。

局所的な治療で終わらせず必ず全身調整を取り入れておりますが、過剰刺激は絶対避けるよう気を付けております。

肌の色艶、発汗の有無などに気配りが必要です。主訴だけではなく副次的な愁訴も解決していきます。慢性的なものは一度の施術では取り切れませんが、確実に変化が起きることを実感してもらえると思います。

付随した指のこわばり、関節の痛みが暫くの間無くなります。

使い過ぎが悪化要因なので家事や手先仕事に支障が出ますが、定期的な施術により指の可動域が広がり疼痛が減っていきます。

小康状態となり安定期に入られる方が多く見られます。お灸を多用しますので、火傷に注意しながら施術します。

小さいお灸ですが、それなりに熱いので心地良い感じがある得られるようにコントロールします。

全身調整も行いますので関連した不調も整えられます。一時的とはいえ、痛みが減る又は消失するのでADLの質が向上します。

同時に全身的な施術を受けることで肩こりや背中の辛さも楽になります。

長く続けて頂きますと、施術の間隔も長く開けられるようになり経済的な負担も軽減されて行きます。